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Categories: ALL, リファレンス, 適用事例, 食料品Tags: , , , By Published On: 2021-02-19Last Updated: 2022-07-22

2021-02-19

COOP Jednota スロバキア

COOP Jednota スロバキア

会社

COOP Jednota スロバキア

産業

食料品

位置

スロバキア

会社

COOP Jednota スロバキアはスロバキア最大規模の食料品チェーンです。2002年に設立され、現在、スロバキア国内で16万人以上の協同組合員と、100万人以上のショッピングカード所有者がいます。COOP Jednotaは10ヶ所の物流センター、30ヶ所の地域消費者協同組合を運営しており、このうち26ヶ所はスロバキア全域で2,000ヶ所以上の流通事業を行っています。

挑戦課題

市場のトップランナーであるCOOP Jednota スロバキアは、オフラインショップののデジタル化のために最新技術を追い求めていました。このような計画の一環として電子棚札(Electronic Shelf Label、ESL)を導入し、店舗運営の効率化を図ろうとしました。その達成のためには、紙の消費量を減らし、現場の従業員が手動でラベル交換する作業を無くすことが最大の課題でした。

ソリューション

RAINUSが提供するESL「InforTab」は、効率化を図るための最良のソリューションであるとして選ばれました。セントラルサーバー型アーキテクチャにより、数百万個のタグを1か所で簡単に管理できるようになりました。価格表記のエラーも減少し、より効率的に店舗を運営できるようになりました。さらに、お客様には原材料、栄養情報、原産地といった製品情報をご覧いただけます。

結果

InforTabの導入により、紙の価格表を交換するのにかかっていた年間約300時間を節約することができました。 これは従業員の業務量を減少させるのに大きく役立ちました。また、価格変更が頻繁なプロモーション期間中の店員業務満足度を向上させ、紙の価格表に関連する諸々の費用も同様に節約されました。 一方、より優れた顧客サービスを提供する効果もあわせて確認することができました。 従業員は今では紙ラベルを交換する単純な作業の代わりに、顧客への応対に集中できます。COOP Jednota スロバキアは全556店舗のほとんどにInforTabソリューションを拡大する方針です。

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