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Categories: ALL, デパート, 適用事例, 食料品Tags: , , , By Published On: 2021-11-09Last Updated: 2022-07-22

2021-11-09

新世界百貨店

新世界百貨店

sinsegae logo

会社

新世界百貨店

産業

百貨店

ロケーション

新世界百貨店センタムシティ店
sinsegae_case

会社

韓国初の大型百貨店で、韓国内には13個の支店がある。 特に、新世界百貨店センタムシティ店は2009年にMacy’s Herald Square店を抜いて世界最大の百貨店に選ばれ、江南店は2019年に韓国内単一店舗としては初めて売上2兆ウォン(日本円で約2000億円)という新記録を立てた韓国の代表的な流通業者の一つ。

挑戦課題

新世界百貨店は、2018年1月から週35時間労働制の導入に伴い、業務の効率化のために様々な取り組みをしてきた。 2018年7月から店舗の営業時間を30分短縮し、店舗内の非効率的な業務活動の改善に重点を置き、さらに、従来の紙の値札を電子棚札(ESL)に置き換えて得られる運営の簡素化及び効率性の増大効果に注目した。 また、環境にやさしいブランドイメージ構築の一環として、電子棚札(ESL)を適用することにより、用紙、コーティング及び消耗品などを減らす環境にやさしい経営の取り組みを図った。

ソリューション

支店ごとに様々な商品を販売しているため、本社で各店舗のすべての価格と商品情報を管理できる中央サーバー電子名札(ESL)システムが効果的なソリューションとして検討された。 様々なテストを通じて、高い安定性と拡張性が検証されたRAINUSのInforTabセントラルサーバーソリューションが最終選定され、百貨店内の食品館、ワインコーナーにも電子名札(ESL)を拡張適用し、百貨店内の製品全般の価格表示をデジタル方式に切り替えて一括して管理·制御できるようになった。

結果

従来の紙ラベルを電子名札(ESL)に切り替えた後は、平均3,700個を交換するのにかかる価格変更の作業時間は、週31時間から3.8時間へと約10分の1レベルに短縮され、電算化された業務プロセスによって作業ミスも著しく減少した。 特に、セール期間に集中するスタッフの業務量が減少したことで、スタッフの業務満足度が増加し、運営の簡素化及び効率性向上などによって顧客サービスの質も向上した。さらに、用紙など消耗品の消費が減り、環境にやさしい経営の取り組みへの後押しをすることができた。

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